あと7日で人生の分岐点へと・・・

 

人生の分岐点まで3月22日まで、残り7日ということで、ブログを立ち上げました。

本当はもっと早くやるべきであったのに、考えていることに対して行動が追いつかず。。。

 

人生の分岐点をここに定めて理由には、「ラテンアメリカ」へと初めていく瞬間であるからだ。だからこそ今回の記事では簡単に1年間の休学の概要を伝えることができたらと思います。

 

今回のブログでは、

ラテンアメリカの地で何をするか

なぜ休学して、チャレンジするのか

・将来のビジョン

の3点に絞って綴っていきたい

特に、赤文字で強調してあるように「なぜ休学して、チャレンジやるのか」については、深く掘り下げたいと思う。

 

まず、ラテンアメリカとは、カナダ・アメリカ合衆国を除く北アメリカと南アメリカのことを指す。なぜ中南米よりラテンアメリカを使うかは、深い意味は無くただ響きが良いからである。

 

ラテンアメリカの地で何をするにか

 

具体的に何をするかについては、ざっくりいうと

 

 2018年3月から渡航する中米のグアテマラでは、語学学校に通いスペイン語の勉強と友達作り、中米縦断である。3ヶ月間弱のグアテマラ滞在を終えた後は、一度日本に帰国して、チリで半年間インターンとして働く予定である。 

 

2018/3/22~6/14 グアテマラ滞在・中米縦断

2018/8初旬 チリ インターン

 

「詳しい内容については、次回の記事に書いてきたい。」

 

 

・なぜ休学して、チャレンジするのか

なぜ、海外留学の中でもアメリカやヨーロッパなどの地域では無く、ラテンアメリカであるのか。前述した通りにこの部分は力を入れて書いていきたい。

 

この理由には 大きく3点ほどある。

1. 留学に行くならば語学勉強だけでは無く手段として使いたい。

2. 休学を通して、自分のアイデンティティーを確立したい。

3. アメリカ横断での出来事。

 

 

1. 留学に行くならば語学勉強だけでは無く手段として使いたい。

 

 もともと海外留学はしてみたかった思いは漠然とあった。当時、友達や先輩あるいはネットでの経験談を知ることはより思いを強くした。しかし、語学の勉強をしたいという思いで留学をしたいということを聞いていて、それ以上の価値や経験も確かにあるので否定はしないが、腑に落ちないところもあった。

 だからこそ、語学を手段として何かその気にあるものを得たいという思いがより一層強かった。

 

 

2. 休学を通して、自分のアイデンティティーを確立したい。

 

 私は他の学生と比べて「自分=何か」というアイデンティティを持っていないことに、ムズムズしていた。確かに多くの学生が、自分のアイデンティティを答えられるわけではない。しかし私はより一層強く確立したいと思っていた。

 

そのきっかけには自分の親友が、自分の好きなことを仕事として働いている姿を見ていたことに刺激があったからかもしれない。

 彼は、テレビが大変好きで、そのような仕事で働きたいと思っっており、自らその作っているプロデューサーに自ら手紙を送って見事返事をもらい、現在テレビ制作の一線として頑張っている。

 

私の周りにアイデンティティを確立して行動している姿が自分を刺激したのだろうと今振り返って思う。

 

 

3. アメリカ横断での出来事。

 これはなぜラテンアメリカに行くのかつながる話でもある。自分は、2017年2月16日から3週間アメリカ横断していた時に、長距離バスが途中のお祭りと鉢合わせになってしまい深夜のバス停に降ろされることになる。

 

 その時に、一緒に乗っていたスペイン語しか話せないグアテマラ人に、その後の手続きを合っているかどうか教えてもらったり、一緒に話して楽しい時間を過ごせた経験がある。スペイン語は、大学1年の時に第二外国語として勉強していたくらいでだったが、なんとか通じることができた。

 

 その経験がとても印象的であり、今度は自分もグアテマラを中心としたラテンアメリカ圏で何か価値を与えることはできないかという思いがこみ上げる。

 

 そこから、価値を与えることができる留学はないかと考えた時に、まず一つ目に「インターン」として働いて経済効果を生むことが一つの価値でもあると思い、申し込んだ。 

 

 

・将来のビジョン

 

将来は漠然としたものは、「世界の架け橋になること」であるが、もう少し細かくして

ラテンアメリカと日本がお互い価値を享受できる関係を紡ぐ」

これが原体験に基づいた私の現在のビジョンであり、この休学で果たしたいと思う。